ギターをながめて、くつろぐ家

O様ご夫婦が家づくりを考え始めたのは数年前のことでした。他社で相談を進めるも、「本当にこの会社でいいのだろうか」と悩み、一度計画を中断。そんな中、土地を譲り受けることが決まり、再び家づくりを考えることになりました。しかし、その土地には日当たりや広さという不安があり、なかなか決断に踏み切れずにいました。

そんなとき、たまたまクラシノハウスの内見会を訪れ、実際の家を見たことで「この会社なら理想が叶えられるかもしれない」と希望を感じていただき、私たちに家づくりをお任せいただくこととなりました。

O様が求めていたのは「好きなギターを飾り、眺めながらくつろげる空間」。そこで、ギターをインテリアの一部として映えるようにディスプレイできる場所を設計。また、開放感を大切にしながらも、大人な雰囲気を演出するため、間接照明やシンプルで洗練されたデザインを採用しました。さらに、家事や育児がスムーズに進むよう、収納のしやすさや動線の工夫も細かく調整しました。

ギターが映えるモルタルアートの壁面。
お気に入りの2本をディスプレイ可能。

奥に長い土地形状ながらも、
広がりと明るさを感じられるハイサッシ。

スケルトン階段とその下の階段は、
洗練された大人なデザイン。